二人が映える「特別な空間」をご紹介します
フォトウエディングや結婚写真の前撮りを手がけている埼玉県さいたま市(大宮)の「アンジェリーク」では、神前結婚式や結婚式の2次会のプロデュースも行っています。新郎新婦のお二人が写真で映える「特別な空間」を演出するために、さいたま市およびその近郊で素敵な神社や会場をご紹介いたします。ぜひご相談ください。
伝統美と格式のある神社結婚式のすすめ
氷川神社は二千年以上の歴史を誇り、約2㎞の長さの日本一の参道、日本最大級の木造鳥居であるニノ鳥居、鮮やかな朱塗りの楼門(ろうもん)、神橋など、旧官幣大社としての社格に合った、美しく清々しい境内が整っております。また武蔵一宮として関東一円の信仰を集め、一年中多くの参拝者で賑わいます。
氷川神社の御祭神、須佐之男命(すさゆきおのみこと)は出雲国にて八岐大蛇(やまたのおろち)を退治した後、須賀の宮で稲田姫命(いなだのひめのみこと)と御結婚されます。その際「八雲(やくも)たつ 出雲八重垣(いずもやえかき) つまごみに 八重垣(やえがき)つくる その八重垣を」と日本最古の和歌をお詠みになられました。その後、夫婦円満の御家庭を築かれ、御子神(みこかみ)である大己貴命(おおなむものみこと)[大国主命(おおくにぬしのみこと)]をはじめ、多くの御子孫をお生みになり、夫婦の道をお示しになりました。その御神徳を尊び、氷川神社では伝統の神前結婚式を行っております。 神社での婚礼をお考えの方に、施設も含めてこの上ない環境となっております。
提供:アンジェリーク
武蔵第六天神社
場所 | 埼玉県さいたま市岩槻区大戸1752 ◎ホームページ |
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挙式費用 | スタッフまでご相談ください |
一陽来福 武蔵第六天神社は、第119代・光格天皇の御代、天明2年に創建されたと伝えられる由緒ある神社です。岩槻城下が繁栄していた頃、江戸城の忌門寺として有名な華林山慈恩寺や、日光廟に往来した人々が、日光街道から遠回りして現在の元荒川沿いを下ってまで、岩槻城外にある第六天神社へと参拝する人が絶えなかったという記録が残されています。また、卷属として祀られた天狗の神社としても知られており、天狗様が御使役として願いや幸せを叶える仲立ちをされます。
ひっそりと厳かに、そしてしめやかな神社での婚礼をお考えでしたらまさに素晴らしい環境です。